“えひめ茶わん蒸し研究会公認”の初めてのイベント「内子茶わん蒸し つくりますプロジェクト」が、4月27日（日）内子まちの駅なんぜで開催されました。
イヨエッグさんご提供の黄身が白い卵「米っ娘たまご」で作る白い茶わん蒸しに内子の食材がぎっしり入って、なんと6種類が完成しました！！

 

井上農園さんからは絶品干し椎茸を沢山ご提供いただきました。

 

内子といえば、標高400mの大瀬で育つ内子無菌豚。

 

もち麦そのものに加えて、食感を楽しめる「もち麦だんご」も登場。

具材や茶わん蒸しのレシピ、調理指導については町内で美味しい郷土料理などを提供している「りんすけ」宇都宮さんの全面ご協力をいただきました。

 

そのほか、五十崎うどん、醍醐さんのフレッシュリコッタや地元の採れたて野菜など内子食材の数々がずらり。

 

11時のイベント開催と同時に、茶わん蒸し好きの皆さんが、続々と集まり始めました。
ぽかぽか陽気のデッキで茶わん蒸し。ドライブのひと休みに茶わん蒸し。
実に素敵なスタイルです。

 

スチコンもフル稼働！！

ご試食いただいたお客様には、味の感想や茶わん蒸しについての印象などアンケートにお答えいただきました。

 

 

仲良く分けっこしながら茶わん蒸しを味わう、ラブラブカップルを発見。笑
そりゃ新聞も放ってはおかないでしょう。

 

(4月28日付：愛媛新聞)

さて、6種類の内子茶わん蒸しは、こちらです。

 

 

稲本町長も激励に見え、「内子はなんでもあるんやけん、とりあえずこうして新しい挑戦をなんでもやってみることが大事。」と嬉しいお言葉。内子茶わん蒸しはアンケートを元にさらにブラッシュアップし、地元の飲食店などで提供できるようになれば、とのお話でした。

 

（左から：井上農園さん・稲本隆壽町長・天神産紙沼井社長・なんぜ館長吉良さん）

茶わん蒸しを使った町おこしや、食イベント開催などのご相談は、「えひめ茶わん蒸し研究会」までどうぞ！
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