カワイイ!…だけじゃない!?

 (0)  西村重夢  2014年04月03日

3月15日(土)宇和島と高知・窪川を結ぶJR予土線で、『鉄道ホビートレイン』が走り始めました。

初代0系新幹線をモデルにしたデザインで、1両編成。1日5便が運行するといいます。

運行開始日、たまたま所要があったため、宇和島駅にてお披露目されていたホビートレインを見学してきました。

その第一印象は…

とてもコンパクトでカワイイ♪

テーマパークのアトラクションに登場してきそうな感じです。

車内はといえば、

これがまた、なかなか小洒落た雰囲気。

列車の模型なども社内に展示されていて 鉄道ファンには特に 垂涎の空間となっています。

シートにも座ってみましたが、快適な座り心地。 車内を見学していた家族連れらも みんな笑顔の花を咲かせていました。

このカワイイ『鉄道ホビートレイン』ですが、去年から一足早く運行が始まっている 『海洋堂ホビートレイン』 『しまんトロッコ』とあわせて 予土線3兄弟と名付けられているそうです。 いずれも魅力的なラインアップで 観光の目玉の一つとして大きな期待が寄せられています。

すでに観光ツアーが組まれたり、 市内のホテルのレストランで 『ホビートレインお子様ランチ』& 『大人のホビートレインお子様Lunch』 というメニューが登場したりと、 盛り上がりを見せています。

大人の『お子様Lunch』なんて、私のような小汚いオッサンらの童心をくすぐる試みで、興味津々です。食べて見たい!

 さてこのカワイイ 「鉄道ホビートレイン」。 高知・四万十方面へと向かう時には 何ら問題ないのですが、 逆区間の四万十から宇和島へと向かう時には ちょっとした異変が…。

実は列車の向きを変える線路が 沿線上にないため、 宇和島方面に向かって走ってくる時には 顔に当たる部分が最後方。

つまり後ろ向きに走っている 若干おマヌケな姿となってしまうんです。

でも!

そうしたちょっとカッコ悪い部分も しっかりとさらけ出して 逆に名物にしてもらいたい …と願うのです。

カッコつけててもしょうがないし、 ありのままを受け入れてもらうのが 田舎ならではの空気の楽しみ方なのですから。

それに…

カッコ悪さがキラリと光ることも、往々にしてあるものですしね!

この記事は以下のサイトからライターの許可を得て転載しています。

『愛媛-ehime-を世界ブランドに!』

http://emunishi.tumblr.com/post/81491850799

西村重夢

1966 年松山市生まれ。大学卒業後、東京の映像プロダクションを経て、愛媛朝日テレビの開局に伴いUターン就職。長年にわたり報道記者や情報番組ディレクターなどを務める。
同局退職後、愛媛のアイドル“ひめキュンフルーツ缶”を音楽プロデューサー伊賀千晃と立ち上げ、「アイドルによる地域活性化」などに取り組む。現在は、厚生労働省の事業を実施する宇和島地域雇用創造協議会にて、様々な地域活性化プロジェクトを手がけている。

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