「えひめ茶わん蒸し研究会」その③『第1回日常茶わん蒸しの会』

 (0)  F.style編集部  2014年01月14日

「えひめ茶わん蒸し研究会」その③ < 『第1回日常茶わん蒸しの会』>

 

やっぱり、フツーの茶わん蒸しを極めよう。うん、それがいい。

愛媛人なら「日常茶飯事」ではなく、「日常茶わん蒸し」だろ。

そんな何気ないつぶやきから、2014年1月、「日常茶わん蒸しの会」がぼんやりと発生しました。

気がつけば身近にある茶わん蒸し。いや、あってもなくても気にならなかった茶わん蒸し。
そんな茶わん蒸しにもっと光を当てていこう!

第1回の会合は内子町の養鶏業者「イヨエッグ」さんのご協力のもと、2種類の卵を使った茶わん蒸しの食べ比べからスタート。

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左は米を食べて育つ鶏から生まれる黄身の白い卵「米っ娘たまご」。右は黄身が特に濃い高機能性卵「インカの卵」。

具はそれぞれ愛媛のブランド産品でもある「媛っこ地鶏」「甘とろ豚」を使った、オリジナル茶わん蒸しです。
東京第一ホテル松山「花のれん」さんにご協力をいただきました。

 

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黄身が白いため、茶わん蒸しも真っ白!!
卵としての味は全く差が無いと感じました。

 

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「えひめ茶わん蒸し大使」に無理やり任命された、おそらく日本で最も茶わん蒸しを愛する男・忠政啓文氏。

『ていうか、どれも美味しい!!』 ←

 

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「愛媛の卵と愛媛の具材の組み合わせを、もっと探究していこう!」

「おかずになる茶わん蒸し!丼に入った茶わん蒸し!デザートになる茶わん蒸し!」

「愛媛の茶わん蒸し、なんか、ぼんやりいけそうな気がする!」

こうして、『日常茶わん蒸しの会』は、にわかに次のステップへと大きく踏み出すことになるのです。

 

 

【えひめ茶わん蒸し研究会へのお問い合わせ】
えひめ茶わん蒸し研究会事務局:株式会社フードスタイル
info@foodstyle.biz
〒7900966 愛媛県松山市立花6-5-23
TEL:0899335008
FAX:0899336950

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