「日常茶碗蒸し」という言葉を聞いたことがあるでしょうか？

「日常茶、茶、・・茶碗蒸し？！」

そうです、ごく当たり前に、自然に、いつもすぐそばにある「茶碗蒸し」。

この茶碗蒸しを日常的に愛し、愛媛の代表飯にしようと立ち上がったのが「えひめ茶碗蒸し研究会」。県民有志の団体です。

愛媛の代表飯といえば、鯛めし？いやいや、鯛さつま？
じゃこてんもあるし、焼鳥もせんざんきも、鍋焼きうどんも芋炊きも・・・

「香川のうどん、高知のカツオ、に匹敵する“コレ！”という圧倒的な決定打がない」

これが愛媛の＜贅沢な悩み＞でした。
そこで目をつけたのが「意外にクオリティが高い」茶碗蒸し。
家庭でも、定食屋でも、回転寿司でも、なんなら高級料亭でも、茶碗蒸しならどこでも提供されているし、そもそも愛媛は「だし」になる具材の宝庫だもの。

「茶碗蒸しこそが、食材王国愛媛の代表料理にふさわしい！」

と立ち上がったのが「えひめ茶碗蒸し大使」こと忠政会長をはじめとする、有志約30名。

会長のキメ台詞は「茶碗蒸しは出汁と卵の小宇宙だ！」。

目指すは「茶碗蒸し県」の襲名。
愛媛と言えば茶碗蒸し。
愛媛に行くなら茶碗蒸し。

あなたもぜひ愛媛で「日常茶碗蒸し」、しませんか？

えひめ茶碗蒸し研究会へのお問い合わせ先
「えひめ茶碗蒸し研究会」事務局　 info@foodstyle.biz
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