今やあたり前になったコーヒー(エスプレッソ)で作るラテアート。
しかし、日本ではエスプレッソの飲み方や楽しみ方がまだまだ理解されていません。
イタリア、ヨーロッパでは18世紀ころから飲まれはじめているます。
そして、このカフェラテアート。
いったいいつ頃から、誰がはじめたかご存知ですか?
カフェラテアートに関してはまだまだ歴史は浅く、1980年代にはじまったと言われています。
発祥場所はイタリア(ヨーロッパ)ではなく、実はアメリカのシアトル。
ちなみに、愛媛で一番最初にラテアートをはじめてお店が大街道商店街にあったナテュレというお店でした。
そう、私のお店です(さりげなく宣伝させてくださいね)
物事は必ずどこかで誰かがはじめたり、発見したりされてます。
最近では日本人のバリスタが世界大会にも出場するようになり、
世界レベルにまで達しています。
まだまだ進化し続けるカフェの世界。
カフェの文化や歴史を知れば、もっとカフェが楽しくなります。
一度、カウンタートークしませんか?
待ってますね。
この記事は以下のサイトからライターの許可を得て転載しています。
『「one hundred beans」百粒のコーヒー豆』
藤山 健
カフェオーナー at the blue marble
大阪芸術大学映像計画学科卒業 大阪毎日新聞に勤務後フリーとなりオーストラリア(シドニー)に1990年〜1999年まで在住。海外で得た知識や人脈を使って幅広い情報を伝えていきます。カフェを経営するかたわらカメラマンとして世界のカフェを取材。SCAAアメリカスペシャリティコーヒー協会カッピングジャッジ(コーヒー鑑定)や農林水産省6次産業プランナーも勤める。知識をひろめ、変えれるものは変え、守るものは守る。愛媛をもっと世界に発信していきたい。
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