『2030年日本の地方都市に求められるものとは』三浦展講演会
2月10日 愛媛県松山市
【主催】㈱AMS
80万部のベストセラー『下流社会 新たな階層集団の出現』のほか、『ファスト風土化する日本 郊外化とその病理』『データでわかる2030年の日本』、消費論として海外にも翻訳された『第四の消費 つながりを生み出す社会』の著者である、社会デザイン研究者:三浦展氏の講演を開催します。
テーマは、『2030年日本の地方都市に求められるものとは』です。
日 時:2月10日(火)
受 付:18:30~
講 演:19:00~20:30
会 場:メルパルク松山 1Fボヌール
愛媛県松山市道後姫塚123-2 【TEL】 089-945-6411
わが国全体では2008年より人口が減少に転じ、100年後には人口が3分の1にまで減少すると言われる人口減少社会が大きな問題となっています。特に地方では人口減少は深刻で多くの地方自治体が消滅の危機に直面しています。
三浦氏の著書『データで分かる2030年の日本』のデータに基づき、今後地方がどのように変化していくのか、そしてそれをもとに我々地域に生き方をどのように変えていくべきなのかを話していただきます。
地域課題に取り組んでいらっしゃる方、これからの地方を創っていく学生や、若者、既に地域を支え、過大に取り組んでいいる社会人など多くの方にご参加頂けたら幸いです。
※受講申し込み受付けは先着順となりますので、お早めにお申込みください。
講演者経歴
三浦 展 Atsushi Miura社会デザイン研究者 1958年生まれ。
82年 一橋大学社会学部卒業。(株)パルコ入社。マーケティング情報誌『アクロス』編集室勤務。
86年 同誌編集長。
90年、三菱総合研究所入社。
99年 「カルチャースタディーズ研究所」設立。
消費社会、家族、若者、階層、都市などの研究を踏まえ、新しい時代を予測し、社会デザインを提案している。 著書に、80万部のベストセラー『下流社会』のほか、『第四の消費 つながりを生み出す社会』『データでわかる2030年の日本』『日本人はこれから何を買うのか?』『東京は郊外から消えていく!』『「家族」と「幸福」の戦後史』『ファスト風土化する日本』『東京高級住宅地探訪』など多数。
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